2009年07月03日

経営2年「シチュアシオン1」前期まとめプリント

「シチュアシオン1」前期補習プリント

学年  組 番 名前

<Situation 1>
教科書のディアローグを読み、以下の質問に答えましょう。
a) Charles est en vacances avec Julie. Qu’est-ce qu’il a oublié à l’hôtel?

b) Qu’est-ce qu’ils vont visiter ce jour-là?

c) On met combien de temps pour y aller à pied?



<Situation 2>
教科書のディアローグを読み、以下の質問に答えましょう。
a) Bruno est-il un vieil ami de Yuka?

b) Yuka a pris une glace avant de rencontrer Bruno. C’est vrai?

c) Bruno habite-t-il avec ses parents?

d) Yuka a donné un rendez-vous à Bruno. C’est vrai?



作文しましょう。
a) お邪魔してすみません。

b) 何を召し上がりますか?=何をご用意致しましょうか?

c) すぐお持ち致します。

d) 彼は日本の文化culture (f)に大変興味があります。

e) 私はフランスに1度も行ったことがありません。

f) 私は東京に一人で住んでいます。

g) よかったらどう?

h) あいにくね。


ディクテのつもりで
a) ビアンスュール b) モワオスィ

c) サトンブビアン d) スィヴヴーレ

e) オートルショーズ? f) アンプ


<Situation 3>
教科書のディアローグを読み、以下の質問に答えましょう。
a) Monsieur Briant met sa valise dans le coffre de taxi par lui-même. C’est vrai? (par lui-même:自分で)

b) Il y a un bouchon à cause d’un accident. C’est vrai? (à cause de:〜のせいで)

c) Pour M. Briant, le taxi est plus agréable que le métro. C’est vrai?

d) Le chauffeur conduit si bien que M. Briant arrive à l’heure. C’est vrai? (si〜que = so〜that)

e) Quand ils sont arrivés à côté de la station Bastille, il était déjà vers huit heures. C’est vrai?
(était: êtreの半過去)
f) M. Briant a payé avec sa carte de crédit. C’est vrai?


何というかフランス語で書きましょう。
a) できるだけやってみます。

b) 私にはどうしようもない。

c) ついてない!

d) その方がいいです。

e) おいくらですか?


ディクテのつもりで
a) ウアレヴ? b) サ、セヴレ!

c) ヴォワラヴァントューロ d) タンミウー!

2009年06月29日

不定詞

仏文2年前期文法〜不定詞〜
le 29 juin 2009
<不定法のかたち>
・ 単純形と複合形があります。
・ 単純形は、いわゆる普通の不定形。
・ 複合形は、<助動詞(avoirまたはêtre)の不定形+過去分詞>で作り、主節の動詞より前に完了したことを表します。


<不定法の使い方>
・ 教科書の分類と少し違いますが、大きく分けて3つの使い方があります。

(1)名詞的用法
・ 主語、属詞、目的補語になる。
Rester ici est agréable. 「ここにいることは気持ちがいい」
Il est 形容詞+de+不定詞 「〜することは・・・だ」Il est difficile d’apprendre le français.
Son intention, c’est de diriger cette équipe. 「彼の目的はこのチームを指導することだ」
Je veux visiter cette ville. 「私はこの町を見物したい」
(ダイレクトに不定詞をとるもの:pouvoir, devoir, aimer, savoir, comter, penser, espérerなど)

注意)動詞、形容詞によって、ダイレクトに不定詞をとるもの、de+不定詞をとるもの、à+不定詞をとるものなど、様々ですので、動詞や形容詞を調べる時には、その言葉がどのような構文をとりうるのか、十分気をつけて下さい。
J’ai oubllié de passer la poste. 「郵便局に寄るのを忘れた」
(de+不定詞:accepter, achever, arrêter, cesser, essayer, éviter, finir, refuser, regretter, risquerなど)
Il a commencé à pleuvoir. 「雨が降り始めた」
(à+不定詞:continuer, arriver, s’habituer, hésiter, se mettre, parvenir, renoncer, senger, tenirなど)
J’ai demandé à Luc de venir le lendemain. 「私はリュックに翌日来てくれるよう言った」
(à+人+de+不定詞:conseiller, défendre, dire, interdire, pardonner, permettre, proposerなど)
Je vous remercie de m’avoir reçu si gentiment chez vous. 「ご親切におもてなし頂き有り難うございました」
(人+de+不定詞:convaincre, empêcher, excuser, prier, supplierなど)
Il a aidé la vieille dame à descendre du bus. 「彼はお年寄りがバスから降りるのを手伝った」
(人+à+不定詞:forcer, obliger, inviterなど)
幾つかの構文が可能で注意が必要な動詞もあります。例えば:
 finir de+不定詞「〜し終える、〜するのをやめる」;finir par+不定詞「とうとう〜する」
 commencer à+不定詞「〜し始める」;commencer par+不定詞「まず〜する」
 décider de+不定詞「〜することに決める」;décider 人+à+不定詞「〜に・・するよう決心させる;se décider à+不定詞「〜する決心をする」

・ 形容詞の補語となる。(先のil est 形容詞+de+不定詞の非人称構文と異なるので注意)
facile à utilier 「楽に使いこなせる」(àをとるもの他に:difficile, agréable, habitué, prêtなど)
capable de+不定詞「〜できる」(deをとるもの他に:certain, content, fâché, fier, heureux, inquiet, obligé, reconnaissant, satisfait, sûrなど)

・ 名詞+à+不定詞「〜すべき・・」quelque chose à faire 「何かすべきこと」

・ 前置詞(句)の後で:例)Il est parti sans rien dire. 「彼は何も言わず立ち去った」

・ 分詞構文のように状況補語を表す。:
例)Après avoir bien réfléchi, il a changé son projet. 「熟慮の末、彼は計画を変更した」


(2)動詞的用法
・ 疑問詞+不定詞(節を避ける簡略化の方法のひとつ) 
Il ne sait quoi faire. 「彼は何をすべきか分からない」

・ レシピ、指示書き、掲示など
Mélanger bien le lait et la farine. 「牛乳と小麦粉をよくまぜてください」


(3)使役、放任、知覚動詞とともに
・ 英語でよくやった、「〜に・・させる」、「〜が・・するのを見る」といった構文なのですが、これをちゃんと使いこなそうと思ったら、えらく大変です。何が大変って、後ろに来る動詞が自動詞か他動詞かなどによって語順が違ったり、意味上の主語をどう表すかが違ったり(しかもそれが補語人称代名詞になったり)、しかもその違い方がfaireとlaisser、écouterとentendreでも違ったり、とまあ、泣きたくなるほど大変です。1年では意味が分かればOK。
〜faire〜「〜させる」
・ 使役表現の時、複合時制の過去分詞は性数一致しません。
・ faire+不定詞の結びつきが強いので、間に目的語は入りません(副詞は入ります)。
・ 意味上の主語が一般的な人を表す時などは、省略することができます。

(1)不定詞が自動詞の時:faire+不定詞+直接目的語(意味上の主語)
J’ai fait entrer ma fille. 「私は娘に入らせた」
意味上の主語「娘」を代名詞化するとJe l’ai fait entrer. (fait一致せず)
vousに対する肯定命令にすると:Faites-la entrer.

(2)不定詞が間接他動詞(à+名詞やde+名詞をとる)時:+deのとき2つの語順が可能
Cette chanson faisait songer le vieillard à sa jeunesse. 「その歌は老人に若い頃を思わせた」
Cela fit changer d’opinion à mon père. / Cela fit changer mon père d’opinion.
(どちらの場合も、動作主を代名詞化する時はle / lui いずれも可能)

(3)不定詞が直接目的語をとる他動詞の時:faire+不定詞+不定詞の目的語+à (par)+動作主
Je fais réparer ma voiture à mon garagiste. 「私は車を修理業者に直してもらう」
動作主を代名詞化すると:Je lui fais réparer ma voiture.
さらに不定詞の目的語も代名詞化すると:Je la lui fais réparer.
動作主がàで表される場合は、動作主による動作の関与が消極的。
動作主が積極的に動作に関与する時はpar:Je fais réparer ma voiture par mon garagiste.
(àを用いると不定詞の動作主でなく間接目的語と解される場合はparを用いる)

(4)不定詞が代名動詞の時:faire+代名動詞+直接目的語(意味上の主語)
Il a fait (s’)asseoir le candidat. 「彼は応募者を座らせた」
再帰代名詞は意味が曖昧にならない限り省略可能で、慣用的に略されるものもある。


〜laisser〜「〜されるがままになる」
・ 意味上、不定詞の複合形は使われません。
・ 複合時制の時、過去分詞の一致は任意です。


(1)不定詞が目的語をとらない時:laisser+直目(意味上の主語)+不定詞/laisser+不定詞+直目
J’ai laissé mes enfants jouer. / J’ai laissé jouer mes enfants. 「私は子供たちを遊ばせておいた」
意味上の主語を代名詞化すると:Je les ai laissé(s) jouer. (一致させなくても可)
肯定命令では:Laissez-moi passer. 「通して下さい」

(2)不定詞が目的語をとる時:laisser+直目(意味上の主語)+不定詞+直目(不定詞の目的語)
または:laisser+不定詞+直目(不定詞の目的語)+à (par)+意味上の主語
Je laisse Paul lire ce livre. 「私はポールにこの本を読ませておく」
意味上の主語を代名詞化すると:Je le laisse lire ce livre.
不定詞の目的語を代名詞化すると:Je laisse Paul le lire.
両方代名詞化すると:Je le laisse le lire.
  一方、à+意味上の主語だと:Je laisse lire ce livre à Paul.
意味上の主語を代名詞化すると:Je lui laisse lire ce livre.
不定詞の目的語を代名詞化すると:Je le laisse lire à Paul. (×laisse le lire)
両方代名詞化すると:Je le lui laisse lire.

(3)不定詞が代名動詞の時:laisser+直目(意味上の主語)+不定詞
Vous m’avez laissé(e) me taire longtemps. 「あなたが私を長いこと黙ったままにさせたのです」
Laissez-le (s’)asseoir. 「彼を座らせておいてやって下さい」(再帰代名詞省略可能)

・ 決まり文句が多いです。
laisser aller + 物 「〜をあるがままにさせる」
laisser faire + 人・物 「〜に任せておく、させておく」
laisser passer + 人・物 「〜を通す、見逃す、大目に見る」
laisser tomber + 人・物 「〜をうっかり落とす、(機会を)逃す、(人を)捨てる」
laisser voir + 物 「〜を隠さず見せる、露にする」

〜entendre〜「〜が・・するのが聞こえる」
・複合時制の時、過去分詞は意味上の主語が先行する直接目的語であるとき一致します。
(1)不定詞が自動詞の時:entendre+直目(意味上の主語)+不定詞
または:entendre+不定詞+直目(意味上の主語)
J’entends Paul chanter. / J’entends chanter Paul. 「ポールが歌っているのが聞こえる」
いずれの場合も意味上の主語を代名詞化すると:Je l’entends chanter.
(2)不定詞が直接目的語をとる他動詞の時:
entendre+直目(意味上の主語)+不定詞+直目(不定詞の目的語)
 または:entendre+不定詞+直目(不定詩の目的語)+à (par) + 意味上の主語
J’ai entendu Paul raconter cette histoire. 代名詞化:Je l’ai entendu la raconter.
 または:J’ai entendu raconter cette histoire à (par) Paul.
 à+人(意味上の主語)が不定詞の間接目的語と解される恐れがなければ次の代名詞化が可能:
Je vous l’ai entendu raconter plusieurs fois. 「あなたがその話をなさるのは何度も聞きました」
 上の誤解を避けるためparを用いることもある。 
Je l’ai entendu dire par Camille tous les jours. 「それはカミーユから毎日聞かされた」

・ 意味上の主語や不定詞の目的語は省略されることもあります。
J’ai entendu chanter les chansons. 「(誰かが)その歌を歌うのが聞こえた」
 これを代名詞化すると:Je les ai entendu chanter. (lesはchanterの目的語なので一致せず)
 参照:J’ai entendu chanter les femmes. 「女たちが歌うのを聞いた」
 代名詞化すると:Je les ai entendues chanter.  (lesは意味上の主語なので一致)

・ 意味上の主語が省略された次のイディオムもよく使われます。
entendre dire que + 直説法 「〜という話を聞く、〜と聞いている、〜だそうだ」
J’ai entendu dire qu’il était malade. 「彼は病気だと聞きました」
これに意味上の主語を復活させる時は、直接目的語でもà+人でも可能なので:
Je lui ai entendu dire que 〜/Je l’ai entendu dire que 〜 いずれも「彼から〜と聞いている」


〜écouter〜「〜が・・するのを聞く」
(1)不定詞が自動詞のとき:écouter+直目(意味上の主語)+不定詞
または:écouter+不定詞+直目(意味上の主語)
J’écoute les oiseaux chanter. またはJ’écoute chanter les oiseaux.
いずれも代名詞化すると:Je les écoute chanter.

(2)不定詞が直接目的語をとる他動詞のとき:
écouter+直目(意味上の主語)+不定詞+直目(不定詞の目的語)
J’écoute Paul chanter une chanson. 「Paulが歌を歌うのを聞いている」
!àやparを用いて意味上の主語を表す構文はありません。
〜voir〜「〜が・・するのを見る」
・ 複合時制の時、過去分詞は意味上の主語が先行する直接目的語であるとき一致します。

(1)不定詞が自動詞のとき:voir+直目(意味上の主語)+不定詞
または:voir+不定詞+直目(意味上の主語)
Je vois Paul venir. またはJe vois venir Paul 「Paulが来るのが見える」
いずれの場合も代名詞化すると:Je le vois venir.

(2)不定詞が直接目的語をとる他動詞のとき:
voir+直目(意味上の主語)+不定詞+直目(不定詞の目的語)
 または:voir+不定詞+直目(不定詩の目的語)+par (à) +意味上の主語
J’ai vu ces acteurs jouer cette pièce. 「これらの俳優がこの劇を演じるのを見た」
代名詞化すると:Je les ai vus jouer cette pièce. / Je les ai vus la jouer.
(過去分詞は通常、先行する意味上の主語と一致するが、必須ではない)
parで意味上の主語を表すと:J’ai vu jouer cette pièce par ces acteurs.
à+人で意味上の主語を表す構文は常用されないが、代名詞化されたかたちでは用いられる。
Je le lui ai vu peindre. 「彼がそれを描くのを見た」


#他はだいたいこれらに準じた形をとります。文中で目にしたら調べてみましょう。
posted by ねね at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏文2年文法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

接続法現在・過去

仏文2年前期文法〜接続法
le 22 juin 2009 永倉千夏子

<接続法現在>
・ 直説法は、「事実を客観的に述べる(述べているつもりの)」モードです。
・ 条件法は、「過去における未来という体裁をとることで非現実を表す(表しているポーズをとる)」モードです。
・ 接続法とは、「事実なのかもしれないが主観的に意志や感情のニュアンスを被せて述べる(主観的に述べているポーズをとる)」モードです。

〜接続法現在の作り方〜
・ 語幹+語尾で作ります。
・ avoir, être以外の語尾は共通で:nous, vousは半過去の語尾、それ以外は第1群規則動詞の直説法現在の語尾です。
・ 語幹は、ほとんどの動詞において、直説法現在3人称複数の-entをとったものです。
意外と間違えやすいのが第2群規則動詞。finirを考えてみましょう。
直現3複:ils finissent・・・よって、finiss-が語幹。すると:
je finisse ジュフィニッス tu finisses チュフィニッス il finisse イルフィニッス
nous finissions ヌフィニッスィオン vous finissiez ヴフィニッスィエ ils finissent イルフィニッス

・ 例外的な語幹をとるものはjeの活用で覚えましょう☆
aller → j’aille ジャユ faire → je fasse ジュファッス
pouvoir → je puisse ジュピュイッス vouloir → je veuille ジュヴイユ
savoir → je sache ジュサッシュ valoir → je vaille ジュヴァユ
falloir → il failleイルファユ pleuvoir → il pleuveイルプルーヴ

・ avoir, êtreはそのまま覚えましょう。(命令法からの類推で覚えられるはず)
・ avoir, être以外の語尾は共通。
nous, vousは半過去の語尾、それ以外は第1群規則動詞の直説法現在の語尾です。
語幹は、ほとんどの動詞において、直説法現在3人称複数の-entをとったものです。
ただしnous, vousだけが語幹まで完全な半過去になるものもあります。
1群変則(除くcommencer型)、aller, boire, courir, croire, devoir, fuir, mourir,
prendre, recevoir, valoir, venir, voir, vouloir等
〜接続法現在の用法〜
・ 1年では、ほぼ教科書の分類でOKです。以下、無理な人は2年で覚えて下さい。
(1) que+接続法をとる動詞を覚える。
vouloir que + subj. 「〜であってほしい」、souhaiter que + subj. 「〜ことを願う」
否定・疑問のみespérer que + subj.「〜ことを期待しない・しますか」(肯定文では直)
否定・疑問のみcroire que + subj.「〜と思わない・思いますか」(肯定文ではind.)
craindre que + subj. 「であることを恐れる、〜ではないかと思う」
douter que + subj. 「〜ことを疑わしく思う」(否定文では確実性を強調するために直説法を伴うこともある)
Il faut que + subj. 「〜ねばならない」
Il se peut (faire) que + subj. 「〜かもしれない、ありうる」
Il vaut mieux que + subj. 「〜の方がよい」など多数。

(2) 確実性などを表す形容詞を伴う非人称表現を覚える。
Il est possible que + subj. 「〜かもしれない」
Il n’est pas certain que + subj. 「〜かどうかは確かではない」(肯定ではind.)
否定と疑問のみIl n’est pas probable que + subj. など「〜しそうにない」「ありえようか」(肯定ではind.)
否定と疑問のみIl n’est pas sûr que + subj. など「〜確かではない」「確かだろうか」(肯定ではind.)など多数。

(3) 接続法を伴う接続詞句を覚える。(ここに挙げた以外にもあります)
〜時〜
avant que + subj. 「〜する前に」、en attendant que + subj. 「〜するまで」、
jusqu’à ce que + subj. 「〜するまで」
  〜目的〜
afin que + subj. , pour que + subj. 「〜するために」、
de sorte que + subj. 「〜するように」(結果「したがって」を表す時はind.)
de (telle) façon que + subj. 「〜であるように」
  〜原因(否定)〜
non pas que + subj. 「〜のためではなく」
  〜対立〜
bien que + subj.、encore que + subj.、malgré que + subj. 「〜にもかかわらず」
  〜譲歩〜
où que + subj. 「どこに〜しても」、
pour + 形容詞 + que + subj. 「どれほど〜であろうと」
quel que + subj. (動詞はêtre)「〜がどうであろうと」
quelque + 名詞 + que + subj. 「どんな〜でも」
quoique + subj. 「〜とはいえ」
si + 形容詞、副詞 + que + subj. 「どんなに〜でも」
  〜条件〜
à (la) condition que + subj. 「〜するなら、〜しさえすれば」(ind.のこともある)
à moins que + subj. 「〜でなければ」
à supposer que + subj. (en supposant que 〜)(supposé que〜) 「〜であるとすれば」
au [ en ] cas que + subj. (文語的)「万一〜の場合は」(au [dans le] cas où + cond.)
en admettant que + subj. 「〜であるとしても」
pourvu que + subj. 「〜しさえすれば」
si + 形容詞・副詞 + que + subj. 「どんなに〜でも」(ind., cond. では「とても〜なので」
si peu que + subj. 「たとえわずかでも〜すれば」
pour peu que + subj. 「少しでも〜すれば」
si tant que + subj. 「もし〜だとすれば」(疑いを含んだ仮定)

(4) 先行詞に最上級もしくはそれに準じた限定的要素の強い形容詞(seul, unique, premier, dernierなど)がついている時

(5) 先行詞が否定表現(ne〜personneなど)、または先行詩に不定冠詞がついていてその物の存在が可能性に過ぎない時(「〜なものがもしあればそれ」というニュアンス)

<接続法過去>
・ 助動詞(avoirまたはêtreの接続法現在)+過去分詞で作ります。


<接続法の時制>
・ 接続法には未来形がありません。接続法現在と接続法過去の他には、接続法半過去(単純過去の語尾を変えて作ります)と接続法大過去(助動詞が接続法半過去)があるだけです。
・ よって、この4つの時制の表す守備範囲は、直説法と変わってきます。

〜接続法現在〜
・ 主節の動詞と同時または未来を表します。
Je ne crois pas qu’il soit chez lui.  「彼が家にいるとは思わない」(現在)
Je doute qu’il vienne demain. 「彼が明日来るとは思わない」(未来)

・ 主節の動詞が過去でも、従属節の内容が現在、未来の場合は接続法現在を使います。
J’ai voulu que vous soyez au courant de cette affaire.  「あなたにこの事件を知っておいてもらいたかった」

・ 接続法半過去が後退した結果、接続法半過去の代用として過去における現在・未来も表します(直接法半過去・条件法現在に相当)。
Je voulais que ça finisse le plus tôt possible.  「それができるだけ早く終わればいいと思った」

〜接続法過去〜
・ 主節の動詞より以前に完了した行為を表します(複合過去に相当)
Je suis content qu’il soit venu. 「彼が来てくれて嬉しい」

・ 主節の動詞より未来における行為の完了も表します(未来完了に相当)。
Je ne crois pas qu’il ait fini avant dix heures. 「彼が10時より前に終えてしまうとは思わない」

・ 接続法大過去の代用として、過去における過去・前未来も表します。
Jusqu’à ce que nous ayons atteint les bois, nous causions. 「私達は森に着くまで話していた」


<虚辞のne>
・ 接続詞queに率いられる従属節の中に潜在する否定の観念を表すne。呼応するpasを伴わないことから真の否定と見分けることができます。
Je crains qu’il ne pleuve. 「雨が降るのではないかと思う」
    ↑日本語の中にも否定を表さない「ない」がありますね?(笑)
・ このneの使用不使用は任意ですが、改まった文語では使用されることが多いです。

posted by ねね at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏文2年文法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

5月の歌2〜Parlez-moi d'amour

5月の歌2曲目はシャンソンで、「聞かせてよ愛の言葉をParlez-moi d'amour」




歌詞はこちら:

Parlez-moi d'amour
Redites-moi des choses tendres
Votre beau discours
Mon cœur n'est pas las de l'entendre
Pourvu que toujours
Vous répétiez ces mots suprèmes
Je vous aime

Vous savez bien que dans le fond
Je n'en crois rien mais cependant
Je veux encore écouter ces mots que j'adore
Votre voix au son caressant
Qui les murmure en frémissant
Me berce de sa belle histoire
Et malgré moi je veux y croire

Parlez-moi d'amour
Redites-moi des choses tendres
Votre beau discours
Mon coeur n'est pas las de l'entendre
Pourvu que toujours
Vous répétiez ces mots suprêmes
Je vous aime

Il est si doux mon cher trésor
D'être un peu fou la vie est parfois trop amère
Si l'on ne croit pas aux chimères
Le chagrin est vite apaisé
Et se console d'un baiser
Du cœur on guérit la blessure
Par un serment qui le rassure

Parlez-moi d'amour
Redites-moi des choses tendres
Votre beau discours
Mon cœur n'est pas las de l'entendre
Pourvu que toujours
Vous répétiez ces mots suprêmes
Je vous aime

聞かせてよ愛の言葉を
何度でも言って優しい言葉を
あなたの素敵な話
私の心はそれを聞いて飽きることがない
何より素敵なあの言葉を
あなたが繰り返す限り
私はあなたが好き

あなたは知ってるわよね
ほんとは私がそれを信じてるわけじゃないってこと
それでも私は聞いていたい
私の大好きなあの言葉を
ふるえる響きでそれを囁く
やさしく愛撫するようなあなたの声が
甘い話で私をあやすと
心にもなく私はそれを信じてしまうの

聞かせてよ愛の言葉を
何度でも言って優しい言葉を
あなたの素敵な話
私の心はそれを聞いて飽きることがない
何より素敵なあの言葉を
あなたが繰り返す限り
私はあなたが好き

私のいとしい大切な人
ちょっとばかりおばかさんでいることは
とても気持ちいいことなの だって幻でも信じなくては
人生は時として苦いのだもの
悲しいことも たったひとつの接吻でたちまち和らぎ
癒えるのよ
人は心の傷を癒すの
安心させてくれる誓いでもって

聞かせてよ愛の言葉を
何度でも言って優しい言葉を
あなたの素敵な話
私の心はそれを聞いて飽きることがない
何より素敵なあの言葉を
あなたが繰り返す限り
私はあなたが好き

posted by ねね at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

仏文2年文法6ページ、大過去形

p.6






<ディクテ解答>
(1) Comme il ne m'avait pas prévenu, je n'étais pas là quand il est arrivé.
(2) Il avait fait chaud cet été-là en Provence. Claudine était restée sans rien faire, elle avait traîné dans les bistrots. C'est vers la fin du mois d'août qu'elle a fait la connaissance de François.
(3) Il m'a assuré qu'il n'avait rien fait de mal.


(1) Je lui avais pourtant dit de venir!
(2) i je l'avais su!


まとめの練習問題
1. Quand j'avais sept ans, j'ai fait un voyage de trois mois, en bateau, pour aller en Afrique. J'allais rejoindre mon père. A bord --- je me souviens très bien de ça --- ma mère me disait: «Viens, on voit la côte»; mais je restait dans la cabine et j'écrivais. Jécrivais ce que je ne voyais pas. Je faisais un voyage en Afrique et j'écrivais un livre qui s'appelait Un long voyage et dans ce livre, je parlais de quelqu'un qui faisait un voyage en Afrique --- mais c'était quelqu'un d'autre.
d'après J.M.G. Le Clézio in Ailleurs
posted by ねね at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ディクテ(中級) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

仏文2年文法前期5ページ

3. 複合過去形と半過去形ーー発話時点との関わり





<ディクテ解答>
(1) Madame Morier? Elle est sorie. Rappelez-nous dans une heure.
(2) Non merci. J'ai bien mangé.
(3) J'ai apporté un petit casse-croûte.


(1) Je vous attendais. Asseyez-vous.
Cf. Je t'ai attendu tu sais!
(2) Tiens! Je croyais que tu ne l'aimais plus.
(3) Je vous dérange? Je voulais vous demander quelque chose.


Exercice 5
1. Françoise est sans doute partie faire des courses. Elle a laissé la lumière allumée.
2. C'est extraordinaire. Rien n'a changé ici.
3. Mais il fallait me le dire, que le directeur était là!
4. Je passais juste pour voir si tout allait bien.
posted by ねね at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ディクテ(中級) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

Soupir

ご参考までに、自分の専門であるステファヌ・マラルメの詩を朗読いたしましょう。
「おこがましい」というのは、なしです(笑)
これはドビュッシーによる作曲があり、そのうち歌いたいという魂胆もあります(笑)



              Soupir

Mon âme vers ton front où rêve, ô calme sœur,
Un automne jonché de taches de rousseur,
Et vers le ciel errant de ton œil angélique
Monte, comme dans un jardin mélancolique,
Fidèle, un blanc jet d'eau soupire vers l'Azur!
----- Vers l'Azur attendri d'Octobre pâle et pur
Qui mire aux grands bassins sa langueur infinie
Et laisse, sur l'eau morte où la fauve agonie
Des feuilles erre au vent et creuse un froid sillon,
Se traîner le soleil jaune d'un long rayon.




posted by ねね at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の歌〜4月、サティ「あなたがほしい」






後先になりましたが、こちらは先月の歌です。
エリック・サティの「あなたがほしい」。詞はアンリ・パコリです。
これもYouTubeでお手本になる演奏を探して、ヘッドホンで聴きながら一緒に歌いました。
そこで歌われていた歌詞はこんなです。男声版はまったく別の歌詞で歌われております…

Je te veux
【version originale 原典=女声版】 par Henry PACORY.

J'ai compris ta détresse,   あんたの苦しみ あたしにもわかるわ
Cher amoureux,    愛しい恋人よ
Et je cède à tes voeux,    だから、あんたの懇願にカブトをぬぐわ
Fait de moi ta maîtresse.     どうかあたしを彼女にしてね
Loin de nous la sagesse.      思慮分別も向こうへおしやり
Plus de tristesse,           悲しみなんかもはやない
J'aspire à l'instant précieux       あたしはとっても憧れる
Où nous serons heureux: je te veux. 二人で幸せなあのときをあんたが欲しいの

Je n'ai pas de regrets     あたしは少しも悔やまない
Et je n'ai qu'une envie:    望みはたった一つだけ
Près de toi, là, tout près,   あんたのそばで すぐそばのそこにいて
Vivre toute ma vie.        ずっと生きること
Que mon cœur soit le tien,     どうかあたしの心があんたの心に
Et ta lèvre la mienne:   あんたの唇が私の唇となりますように
Que ton corps soit le mien,   あんたの身体があたしの身体に
Et que toute ma chair soit tienne!   あたしの肉体のぜんぶがあんたの肉体となりますように

J'ai compris ta détresse,   あんたの苦しみ あたしにもわかるわ・
Cher amoureux,        そう、あたしはあんたの眼の中に  
Et je cède à tes voeux,       神聖な約束を読んでいる
Fait de moi ta maîtresse.      あんたの恋する心は
Loin de nous la sagesse.      あたしの愛撫を求めにくるから
Plus de tristesse,    永遠にいだきあい 同じ炎に燃えたって
J'aspire à l'instant précieux     愛の夢の中で交換しましょう
Où nous serons heureux:  je te veux.  あたしたち二人の魂を

Oui, je vois, dans tes yeux    そう、あたしはあんたの眼の中なかに
La divine promesse,        神聖な約束を読んでいる、
Que ton coeur amoureux      あんたの恋する心は
Vient chercher ma caresse      あたしの愛撫をもとめにくるから Enlacés pour toujours,        永遠に抱き合い、
Brûlés des mêmes flammes,       同じ炎に燃えたって、
Dans des rêves d'amour      愛の夢の中で交換しましょう
Nous échangerons nos deux âmes.    あたしたち二人の魂を。
Enlacés pour toujours,      あたしにはあんたの苦しみがわかったの..










上の歌詞はこちらから引いています。
《Listen to mp3 "Je te veux2007" Download Free(4860.5K)》
posted by ねね at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の歌〜5月、プーランク「愛の小径」






最近は、フランス文化紹介と称し、歌を歌っております。
今月の歌は、フランシス・プーランクの「愛の小径」。詞はジャン・アヌイです。
だいたい、YouTubeでお手本になる演奏を探して、ヘッドホンで聴きながら一緒に歌って練習します。
そこで歌われていた歌詞はこんなです。別の歌詞で歌われている場合もあり、本当のところどうなのかはわかりませんでした…

Les chemins de l'amour

Les chemins qui vont a la mer
Ont gardé de notre passage
Des fleurs effeuillées et l'echo sous leurs arbres
de nos deux rires clairs
Hélas, des jours de bonheur
Radieuses joies envolées
Je vais sans retrouver traces dans mon coeur

*Chemins de mon amour
Je vous cherche toujours
Chemins perdus, vous n'êtes plus
Et vos echos sont sourds
Chemins du desespoir
Chemins du souvenir
Chemins du premier jour
Divins chemins d'amour*

Si je dois l'oublier un jour
La vie effaçant toute chose
Je veux dans mon cœur qu'un souvenir repose
plus fort que notre amour
Le souvenir du chemin
Où tremblante et toute eperdue
Un jour j'ai senti sur moi bruler tes mains

*〜*繰り返し

   愛の小径

海へと続く小径になおも残る
われらの歩みの散りにし花々
そしてその木々の下こだまする
われら二人のくもりなき笑い
ああ 幸せの日々より飛び去りし
輝くばかりの喜びよ
もはや辿ることはすまい わが心のうちにそのあとを

*我が愛の小径よ
私は変わらずお前を追っている 
失われた道
もはやないお前
そして鈍く響くお前のこだま
絶望の道よ 思い出の道よ
はじめての日の道よ
すばらしき愛の道よ*

いつかそのことを忘れねばならぬ日が来ても
人生が全てを消してしまうとしても
わが心に われらの愛よりも強く
ひとつの思い出が残らんことを
いつかわが身の上にあなたの燃える手を感じ
ふるえ 我を忘れた
その道の思い出が

*〜*繰り返し








posted by ねね at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

仏文2年教科書ディクテp4









こんばんは。
仏文2年の教科書の音声がほしいですとの要望があり、試しに例文を録音してみました。ディクテにもなるように、1回目は普通に読み、2回目はヴィルギュル、ポワンなど、記号も読んでいます。
以下の解答は、隠して、音声ファイルをクリックしてみてください。

(1) Vers dix heures, quand nous sommes parties, il pleuvait.
(2) Hier, il a plu toute la jourmée.
(3) En ce temps-là, J’allais à, j’allais à la piscine Molitor tous les samdis.
(4) Pendant deux ans, je suis allé à la piscine Molitor tous les samedis
(5) Je suis allé une dizaine de fois à la piscine Molitor.





posted by ねね at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ディクテ(中級) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする